YouTubeでおなじみのヒカルと元芸能人の宮迫が共同出資して焼肉屋「牛宮城」を作る動画が話題になっている
この動画を見るとわかるのですが、試食するといきなりヒカルが「ないわ」とメニューを次々と否定する。
それに対して宮迫はヒカルの言った意見に同調するしかできない。
これはメニューを担当(役割分担)していたのが宮迫本人であり、管理が出来ていなかったことが露呈してしまうのであった。
その後、開店は中止になり、ヒカル曰く「開店する前に発覚してよかった。お客さんの犠牲者が出なかった事が幸い。撤退を含めて立て直しを図る」と発言。
下記のヤフーニュースのコメントは荒れており、宮迫叩きが止まらない。
元々商売はやってみないとわからないし、特に飲食業は廃業率も高い。
それを外野が「なってない」とか「丸投げでなにしてる」などと批判を投げつける。
ヒカルが言うように開店をしていないため、不満などを客が一人も感じていないし、家賃は彼らがきちんと負担している。
宮迫の肩を持つつもりは全くないが、未経験分野と飲食業界の厳しさが露呈しただけだと思う。ヒカルは別事業で結果を出せているが、宮迫は生きるために色々と模索しているのではないかと私は思う。
焼肉と言えば韓国が仕切っているイメージがあり、よほど顔が利かないと良いものを仕入れることが難しいのではないかと予想します。
本当かどうかわかりませんが、以前テレビで肉の仕入れにイジメ(差別)的な事をされて廃業になった人を見た事があります。
商売は仕入れ屋に「お前の所には卸さない」と言われると死活問題になるので関係を築くまでは立場上弱いのは当たり前だと思います。
宮迫叩きをしている人は同じ事をやって成功できるのでしょうか?
そもそもその資金すらないのが多数なので土俵にも上がれません。
それをあたかも自分の方が知ってるや普通は~などとヤジを飛ばす。
日本人って陰湿ですよね(笑)
いつ自分が同じような状況になるかもわからないのに、、、
私の結論としてはヒカルの方が経営観点がとても長けているので修正が難しいのであれば早期に撤退がベストだと思います。
経営者はわかると思いますが、撤退は敗北じゃないです。
致命傷になった時に敗北になるのでそれを避ける選択は常に必要であること。
ワンナイで沢山笑いをくれた宮迫には頑張って欲しいと思います(=゚ω゚)ノ