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ブラック企業が優良企業を倒産させてる現実<`ヘ´> ブラック企業を潰す方法

@ブラック起業の定義

・残業代を支払わない

ブラック企業のイラスト(男性)

 

ブラック企業が与える悪影響

事例:残業5時間×残業代(3,000円)×10人=15万円

※両社の生産能力・稼働日は同じとする

 

A社(優良)は15万円×22日=330万円を残業代として支払う

B社(不良)は15万円×22日=330万円を支払わず、生産だけを上げる

 

A社はB社より年間約4,000万円以上も残業代を支払わなくてよいため、

会社の資金として蓄える事が出来ます。

 

特にブラック企業は零細や中小企業に多く、ちゃんとした会社の体力が奪われていることになり、倒産のリスクもブラック企業と比較すると高くなると感じます。

 

ブラック企業を潰す方法

上記内容の懸念があるため、ブラック企業が優良企業を圧迫しているため、ブラック企業を根絶すれば日本の社会も明るくなると思います。

 

そこでブラック企業の潰し方です。

 

★残業した履歴をきちんと残す。

タイムカードやPCのログなど、「拘束された時間」を証明することが非常に大事になりますのでここをしっかりと作る事が大事です。

ブラック企業と労働基準監督官のイラスト

★そしてみんなで「労働基準監督署」へ行くです。

一度、現状を相談し、アドバイスをもらっておくと労基署も動きやすいので最後にドンと相談したが、思い通りの結果じゃなかったとならないようにしましょう。

★労基署は従業員へ残業代の支払いを命ずるのでブラック企業の資金がなくなり、経営困難になれば倒産になります。

 

倒産したら、ここで働いている人達も露頭に迷うと思うのですが、ブラック企業から離れられるので問題はないです。

 

以上、ブラック企業の潰し方です。

とても労力がかかるのですが、準備したら話は早いため、やる価値はあると思います。

※倒産まで行かなくても労基に目を付けられる事を経営者は嫌がるので抑止力にはなるかもしれません。