健康寿命と寿命は違います。１００年時代と向き合うには。オートファジーをやってます。

２０１９年統計の平均寿命は男性８１．４１歳、女性８７．４５歳です。

しかし、この平均寿命とは生まれて死ぬまでの平均となります。

今回伝えたい事は「健康寿命を延ばす事こそ価値がある」と言う事です。

私の祖母はリュウマチで１０年近くベットでの生活を強いられていました。

寿命は平均的な歳でしたが、最後の１０年は辛かっただろうと思います。

なぜなら祖母は銀行上がりの人で、身体が動かないが頭はさえてるという状況でした。

昔の人たちは現役時代からバリバリの人が多く、今の７０代や８０代の人でもピンピンしてる人はいくらでもいます。しかし、現代では幼少時代から公園がすくなく、運動する場所が昔と比べて圧倒的に縮小し、代わりにゲームが手軽にできるし、携帯でYouTubeも見れる時代。

また、半世紀前と比べると現代は物にあふれており、２４時間食べ物を変える時代。

いつでも間食はできるし、子供の頃から夜更かしも見かけます。

寿命だけでなく、健康寿命をいかにして延ばすかが人生の有終の美になるか鍵です。

その中、今私がやっている事は消化器官を休ませることです。

現代人は３食しっかり食べるため、消化器官が休めてないと言います。

①夕飯は９時までに済ます。

②朝はアーモンドやヨーグルトで済ます。

③１２時に昼食をとる。

これだけです。

これはダイエット効果もあり、１６時間の間、胃に食べ物を入れない事で消化器官が休めること、体の中でオートファージーが活発化し、体内の細胞がよみがえることで免疫、血管、自律神経などに良い効果をもたらしてくれるといわれています。

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コロナ渦なので免疫を高めておくことに損はありませんねｗｗ

健康は自分で維持するものです。運動したり食生活に気を付けたりして健康寿命を延ばしましょう(*^▽^*)

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