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情報商材に騙される人は「再現性」を理解していない。

@結論

幅広い人に再現性があるものは商品価値として低い

例えば、ウーバーイーツは自転車と携帯があれば誰でもできるという「希少価値」が薄くなる現象は再現性と反比例しているかもしれない。

 

@再現性

情報商材を売っている人が実績がある人だと仮定しましょう。

しかし、それを再現できるかは下記の内容が必要です。

①タイミング(時期)

②経験

③向き不向き

④運

 

①株や商売はタイミングがとても重要です。コロナ前にウハウハだった人もコロナ後も同じ状況ではないはず。ブームが去った後に売っても結果は予想できますよねww

 

②経験については学生時代に運動していた人と全くしてなかった人では社会人になってスポーツが上達しやすいのは明白ですよね。

 

③やってみてわかる事が向き不向きです。モチベーションは上げ続ける事が難しいので不向きの時には継続しずらいでしょう。

 

④最後に外せないのは時の運です。たまたまとかラッキーは成功のスパイスには必須です。運も実力のうちですが、商材に運はのってませんww

 

@まとめ

世の中には「ダイエット」「禁煙」「ゴルフ雑誌」「恋愛本」「自己啓発本」などいくつものジャンルで目的を達成する商材が溢れています。

それは再現性が高いものでしょうか?その人だからできた事やタイミング、諦めない心、運などが総合して結果につながったのではないでしょうか。

高いカネを払えば儲けられるなどと言うのは成功しない人の思考だと思いませんか?もちろん、全ての情報商材がサギだとか言うつもりはありませんが、他人のふんどしで相撲を取るような考えではなく、経験してみてからプロに教えを乞う方がよっぽど成功に近い気がします。