@アダルトチルドレンとは・・・
子ども時代に、親との関係で何らかのトラウマを負ったと考えている成人」のことです。自己認識の概念であり、医学的な診断名ではありません。とのこと。
@結論
生きたいように生きろ!(^O^)/
@年齢とともに価値観に違いを感じる。
子供の頃、親とは絶対的な存在であり、当たり前である。
友達の家に行って「え?うちと違う」と思ったことはあるはず。
高校生や大学生の時に異性との付き合いで違いを感じたり、社会人になれば
付き合う幅が広がって自分の親よりも年上の人と会話を交わす。
@知らぬ間に言葉の鎖でつながれている。
子供の頃に植え付けられた「常識」や「親の言葉」が行動を遮る。
そんな時は「とりあえず行動すること」が大切。
代表的な言葉は「良い大学に行って、良い会社へ就職することが成功」とあります。
しかし、高卒で会社を設立して色んな事を知っているリベ大の両学長もいれば
大手企業でうつ病になり、長い間休業している人もいる。
@まとめ
「不完全だから人間なのである」
人生に正解はないし、自分の心が「幸せ」だとか「恵まれている」と思えるかどうか。
子供が確執を感じる親は育てるという能力に欠けているだけ。
しかし、大半の親は「良かれ」と思って育ててきたはずだが、「育てる」と「教育」
は全く違うと思ってます。上司や先輩に「○○って言ったのに何でわからないの」などと言う人は「言葉を発すれば100%伝わる」と思ってる人です。
このように、いかに人間が自分の狭い考えで会話をしているかわかります。
だから、自分が思う「良い」を信じて行動しましょう。
間違えたと思ったら修正すればいいだけです。
@おまけ
もし、私が親であれば「種をまく」事を教えます。
現代では「何かをしてもらう」という受動態が非常に多いです。
その割に承認欲求は高いため、「努力なく成果が欲しい」人が多いような気がします。
「何か欲しいのであれば、種をまき、水をやり、育てろ」と言いたい。
「信用」とは「種をまくことと見つけたり」