今回は離婚について独断と偏見で語ります。
最初に言っておきますが、私が考える離婚してもよい原因は
「DV」、「借金」、「不倫」のいずれかです。
ここ40年で晩婚化が進み1975年の初婚平均は
「男性:27歳」「女性:24.7歳」と比べて
2018年は「男性:31.1歳」「女性:29.4歳」と4~5年結婚年齢がずれました。
昔に比べると「人生経験」を積んだ年数は多いにも関わらす、離婚の実績は
1975年は約12万組に対して2018年は約26万組と倍以上になっています。
「時代」と言えばそれまでですが、恋愛感覚で離婚するケースを多々見かけます。
友人で多いのが、母子家庭ですね。
「父親の分も愛情を注ぐ」と言っておりましたが、愛情を注ぐことは可能でしょうが、
父親という物理的な経験や感情はできません。
男の子で言えば、「父親の力に敵わない」などの感情だったり
お父さんが大好きな女の子も多いと聞きます。
上記理由以外で離婚するのは「親の勝手」だと私は考えます。
元カノが母子家庭で「両親そろってるだけで恵まれてる!」と
言われた事があり、母子家庭の経済状況も厳しく、30歳過ぎても
奨学金を返済していたのを見るとやはり「ハンデ」を否めません。
男女平等のこのご時世にあえて言うとすると男性と女性は同じではなく、
男女で作り上げるものが人類の歴史ではないかと思います。
物理的、能力的にに違うので協力し、認め合うことが必要だと考えますが、
長年一緒に暮らしていると愛情が薄れ、子供を出産すると女性から母に代わり、
ますます男性の必要性が薄れていきますが、収入という点ではまだまだ理解が
追いついていない世の中、精神的に病むことがないのであれば「離婚」に
いたらない方法を探してほしい。 未来の子供のために!!
※あくまで自論であり、男女の優劣をつけるつもりはございません。