約30年後の2050年はどうなっているのか?
@超高齢化社会
2042年頃に高齢者数がピークになり、東京都民の3人に1人が65歳以上になる。
アジアの中で高齢化率はトップ。
社会制度(国民皆保険や年金制度)は、現在と同じ形での継続は難しい状況となっているのではないでしょうか。
@都内の電車遅延
3人に1人が高齢になっており、年金だけで生活できない人達が溢れているため、多くの通勤客はおのずと高齢者になる。
高齢者になると動きや判断能力が低下し、割り込み乗車や駆け込み乗車が電車遅延の原因となります。
@スズメバチの大量発生
人口減少に伴い、空き家も比例して増加するとみられており、あちらこちらでスズメバチなどの害虫が発生し、駆除が遅れると予想される。
@住宅価値の低下
人口減少により、住宅の飽和状態が加速し、住宅価値が低下する。
大家さんは家賃の引き下げを余儀なくされるかもしれない。
@治安の悪化
移民の受け入れをすることで治安の悪化は免れない。
日本以外の国ではハングリー精神が強く、同胞同士でネットワークを作り、自分たちが有利になるように努力・行動をするため、日本人が損するようになる。