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携帯(スマホ)依存症について SNSの恐ろしさ( ゚Д゚)

携帯依存だな~と思う人はいないのではないでしょうか(笑)

退屈そうにスマホを使う人のイラスト

今や私たちが体の一部と言って良いほどスマホを肌身離さずに持ち歩いている人は多いのではないでしょうか。

 

@人生の1/3を携帯に使う

iPhoneであれば設定➡スクリーンタイムで携帯を見ている時間を確認できます。

睡眠を6~7時間と仮定し、24時間から逆算すると17時間~18時間起きていることになります。さて何時間見てましたか?私は何とGWも関係してますが、7.5時間となりました(笑)

起きている時間の4割がスマホをいじっていることになります。

私の場合、車で移動する時間もYouTubeを再生させてオーディオで聞きながら運転しているので実際はもう2時間位少ないはずです💦

 

@SNSの「いいね」には中毒性がある。

SNSの「いいね」にはギャンブル依存症と同じ「~かもしれない」という変化報酬に脳はドーパミンを出しまくるのです。

 

@マウスの実験

①ボタンを押せば100%餌が出てくる

②ボタンを押すと時々餌が出てくる

②のマウスは①のマウスよりボタンを押す回数は増加しました。

このことから報酬が変化することにより、次は?次は?と期待し、報酬が出た時に快感を感じるわけです。

 

@SNSを作ったのは各国の天才たち

SNSを世に広めた人達は「多くの人達にずっと使って欲しい」ために中毒にする必要がありました。どうしたら人間は熱中するのかをキチンと理解したうえで仕組みを作っています。

 

@承認欲求を巧みに使う

人間は誰しも「認められたい」と思う生き物。

まさに「いいね」は自己肯定の最たるもので、「いいね」が伸びないと不満になったりするのは「いいね」の数に麻痺している証拠です。

 

 

@SNSを作った親は、、、

SNSを作った親は子供にスマホの使用時間にかなり厳しく制限をかけています。

なぜなら我が子が中毒になったら解消するのが難しいと知っているからです。

 

@まとめ

SNSは有益な情報もあるので限定して使う事をオススメします。

ツイッターYouTube程度にする)

また、「嫌われる勇気」でも「承認欲求は捨てろ」と言っております。

誰かと比べて勝ち負けを決めるのはあまりにもムダだと。

自分を軸にうまくSNSと付き合ってみてくださいね(^O^)/

 

 

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