念願のマイホーム!!や一国一城の主!!
と謳われて昭和の時代は家を持つことで一人前とされてきました。
しかし時代は変わり、令和の現代では昭和とは状況が違うようです。
元気に公園で子供が遊んでいても「うるさい!」とクレームを入れる近隣。
上記ニュースのように傷害といえる嫌がらせ。
そんなリスクを背負ってでもマイホームを購入しますか?
因みに私は以下の理由で賃貸派です。
①日本の不動産は基本的に価値が下がる。
都心の駅近以外は新築を購入し、住んだ瞬間に価値が7割になります。
②ローンを返済後も修繕費がかかる
ローンが終われば家賃がかからないというのは無理です。
一軒家であれば、外壁など定期修繕が必要だし、マンションは修繕積立が必要になります。
③近隣住民とのトラブル
今回一番のリスクともいえる問題です。
住んでみないとわからないため、もはやギャンブル。
景観や日照などは保証されていない場合がほとんどなので街の変化も影響します。
④子供がイジメにあったら。
私は子供がいないのですが、親御さんは真剣に考えて欲しいポイントです。
もし、子供がイジメられて引っ越しを直ぐにできない事がリスクと考えます。
物件を売るには手数料で100万吹っ飛ぶ覚悟が必要だし、賃貸に出す場合は空室の期間が必ずあるため、ローンと家賃のダブルパンチになりかねない。
@まとめ
人生で一番大きな買い物であり、失敗すると後の人生を大きく狂わすことになりかねないのでリスクを把握したうえで購入するか判断しましょう (^O^)/