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⛳100切りの武器はアプローチだ٩( ''ω'' )و

ゴルファーの皆様、調子はいかがですか?

 

100切りが出来るレベルは

マチュアゴルファー全体の3割と言われております。

 

以前アップした「100切りプラン」が好評を頂き、しがないゴルファーとしての道は遠回りばかりでしたが、大筋はよさそうです。

⛳100切り最短プランを作ってみた(^O^)/(超大作) - 非力男が⛳スコア84を出した

 

さて、今回のテーマは「アプローチ」です。

最後はアプローチとパターと言われるくらい重要なテーマですね。


私はパターが苦手ですが、アプローチでカバーしております。

仮にセカンドがグリーンに乗ってもロングパットでよせるより、花道やグリーン周りからのアプローチ(20~40y)に自信をもっております。

 

@アプローチを極めると

①セカンドのプレッシャーが減る

②二段グリーン等、落としどころを見れる

③ハーフスイングで難易度減

 

⓵の解説

仮にセカンドの残りが140y、自分の飛距離は7番アイアンが選択となる場面。

140y飛距離が出ても左右にバンカーがあれば+2打程度のリスクが考えられます。

番手を1~2つ落とす選択が出来れば7番を打つより8番、9番を打つ方が精度が高くなる予想がつき、花道などの手前から20~40yのアプローチで2パット圏内に落とす事が出来ればボギーで上がれます。

 

②の解説

セカンドがうまくいってグリーンを捉えても、2段グリーンやピン上段につけてしまうとパターの難易度がグッと上がるので、パターが苦手な方は手前から攻める事をオススメします。

 

③の解説

20~40yの距離であればフルショットをする必要がなく、ボールをしっかりとフェースでとらえる事が出来ればラン含めて40yは難しくありません。


@アプローチの練習

1球貸しではなく、時間制一択です。

とにかくボールを打つ事。30y位にカゴや看板があると思うのでそれをひたすら狙って体に叩き込んでください。

1つ目はキャリーで30yの練習。これは決めた落とし所へのアプローチがしっかりとできているかの練習となります。

2つ目は仮想グリーンがある場合、ラン込みでピンに寄った精度を上げる練習です。

練習場の仮想グリーンは下が柔らかくてスピンがかかりにくい事を頭に入れて、手前から攻めるなど工夫をしてみましょう。

 

⛳「ちーば会(千葉県)」を結成します٩( ''ω'' )و - 非力男が⛳スコア84を出した

 

@スイングはどんな感じ?

ハーフスイングでウェッジのソールを滑らせる。

練習場のマット滑るのでダフリがわかりにくいのでボールを捉えた音に注目してください。ちゃんとボールを捉えてる場合はいい音が出ます。

アプローチが苦手な人は「トップするのが嫌」という意見が多いです。

それは完全に練習不足で、フェースに当てれば飛ぶという事を知らないだけです。

 

100切り出来ない人の傾向を見てると、残yからアプローチをしたのに、残りyが変わらなかったり、増えたりしてます。

 

原因としてはフルスイングしかできないからオーバーする。

また、落とし所を決めてないからイチかバチかのギャンブルになっている。

落とし所を決めていないと距離があっていても傾斜でカップから遠ざかる結果になってしまい、もったいないです。

 

@イメージは下投げ

3m離れた箱にボールを入れる時、上投げより下投げの方が精度が高い気しませんか?

ようは、上投げはフルスイング、下投げはハーフスイングみたいなイメージ??下投げの時にどう投げるか??パッと投げずにゆっくり投げるはずです。

この、スイングの調整については練習場で習得してください。

20y目標で90度のふり幅(ハーフフル)だとしてもヘッドスピードが遅ければ飛ばないですし、ふり幅が浅くてもヘッドスピードが早ければ飛ぶ(スピンも変化)ので色々と自分のタイミングやふり幅を探ってみてください。

 

@まとめ

100切りが継続してできない時、「ウッド、アイアン、アプローチ、パター」全てがかみ合わないと100切り出来ないと思ってました。

しかし、90台を出せる最近の思考は「飛距離じゃない、グリーン周り」だと思います。

ご年配の方が飛距離が落ちたと言ってもスコアが激的に悪化しないのは「筋力とは違う感覚」で出来るアプローチとパターを習得しているからです。

「アプローチという武器」でゴルフの楽しさを一つ増やしましょう(^O^)/

 

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