特に男性は女性の気を引くために「喜ばれる事」を重要視し、行動しますよね。
例えば美味しいパンケーキや好きな人が行きたい映画館、プレゼントなんかも「プラスの感情」に左右される行動と言えます。
これは心理学的には半分正解で半分間違えてます。
「え?好意を持ってもらうように努力してなんで50点?」と思ったあなた、以前は私も同じでしたよww
今回のテーマでもある「ギャップ」と言うのは簡単に言うと、ヤンキーが雨の中子犬を拾っている状況です。
これはヤンキー=暴力的・怖い等の「マイナス感情」に対して子猫を優しく保護するという真逆の「プラス感情」が加わった状況です。
仮に誰に対しても優しいとみんなに知られている優等生が同じ事をしても、感動は薄いどころか、助けなかった時に評価が下がる可能性すらありますww
この「感情の揺さぶり」の正体がギャップです。
このギャップを使うと好意を持たれやすくなります。
(緊張と緩和とも言います)
「例」
Aさん「レッドチョコレートいる」
Bさん「え?レッドチョコレートってなに」(緊張)
Aさん「あ、間違えた。ブラックチョコレートだった(笑)」(緩和)
Aさんの意味不明な問いかけにBさんは「え?何言ってるの?」と脳内でストレスを感じます。しかし、ブラックチョコレートだったと訂正されて「あ、なんだ、ブラックチョコレートか」となるのです。
狩野英孝も意味不明な事を言って最終的に笑いに変えると楽しいと思って、印象的になる人だと思います。
恋愛や婚活において大事なのは「印象を植え付ける事」ですよね?
印象に残るとその人の頭の中であなたが出てくると人間は気になるのかな?と錯覚します。相手の印象に刻むように話をすればライバルに差をつけれること間違いなし!!
あ、ライバル増えたかも(笑)
👇世良サトシさんは心理学で有名👇
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