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小山田圭吾は許せない。いじめは被害者の心を殺す。

news.yahoo.co.jp

 

私は「障碍者」であり、「イジメ」を受けた被害者です。

オリンピック云々より、小山田氏が「イジメを自慢」したことに腹が立ちます。

 

イジメをとある表現で印象になったものを紹介します。

小学校教師が1枚の用紙(わら半紙)を生徒に見せ、近くの子供に用紙を丸めるように言います。言われた生徒は力一杯用紙を丸くし、教師へ渡しました。

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紙くずのイラスト

教師はその丸くなった用紙を別の生徒へ渡し、「元に戻して」と告げます。

生徒は必至になり用紙を伸ばして元通りにしますがうまくいきません。

 

完全に戻りきらない用紙を生徒へ見せて「これがイジメを受けた心です」と言います。

どんなに謝っても受けた傷は元にもどらない。

「だからイジメはダメ」だと。

 

@小学生からやり直せ

「自分がされて嫌なことは人にするな」と教わらなかったのでしょうか?

親だけでなく、教師や周りの人が言う機会があればこんなことにはならないはず。

 

@子供の残酷さ

幼少期であれば昆虫などに対しての殺生があり、小・中学校になると露骨なイジメをすることで「自己肯定」をする心理もわかります。

 

@一番許せない事

学生の頃は脳みそがないので1万歩譲ってチャラにしたとしても大人になって自慢することに殺意を覚えます。

私は中学時代に身体が小さく(小学生と間違えられる)かっこうの餌食になり、その時は自殺も考えました。

こーゆ輩は自分より弱くて反撃してこない人をターゲットにする人間として未熟な人が多いです。

 

@目には目を歯には歯を

日本の法律が激甘すぎてやられ損な社会が温床だと思います。

やられた事をされるこれはグローバルスタンダードになって欲しいと願います。

「殺人を犯した奴は誰が殺すんだ、殺す人がかわいそうだ」という意見もあると思いますが、親族や関係者、人を殺したい人にやってもらえばいい。

池袋の飯塚被告をみても同じことが言えますね。