結論!Aさんをみつけろ!!
@婚活は荒波だということ。
①会社や趣味のサークルで知り合った人Aさん
②婚活で知り合ったBさん
※外見はともに普通、30歳とする
Aさんを狙う人は多くて数名程度だが、Bさんを狙うのは男性で年収が高い場合や女性の場合は数十名~100名前後の人がアタックできるということです。
分母の違いが競争率と厳選度を高めます。
@女性が選ぶという考えの人から脱落
女性は特に20代が売り手市場なので30代になれば当然年上好きな男性以外は20代からのアプローチはないと考えるべきです。
しかし、30代はこじらせる人が多く、同世代か年下を求める傾向があるようです。
生物学的に「子供が欲しい」と思う男性であれば、できるだけ年下を選ぶのが普通かと思いますが、30代の女性が厳選すると勘違いしてしまう方は、需要に合っていない事に気づくべきです。
@過去の実績が今であること
「結婚を考えていた人に振られた」を含めて結婚に至る努力が不足していた事をまずは認めましょう。そこから自分が求められる状況を把握し、そこに合わせていく事が婚活成功の秘訣となるでしょう。
@結婚は合わせる力、スルーする力が必要
結婚できたとしてもお互いが合わせる力・スルーする力がなければ長続きしないので「選ぶ」を強く持っている女性は、結婚後も主導権を握りたい傾向にあると思います。実際、女性がコントロールした方がうまくいくと思いますが、「コントロールと主導権を勘違いしている人がいる」と言う事を認識すべきです。
これは恋愛だけでなく、仕事の上司と部下の関係にも通じる部分があります。面子だけで上から言う上司に必要以上の仕事をやらないですし、信頼関係を築けないでよね?wwそれと同じです。
@話ができる人・辛抱できる人が少ない
先ずは話をして、色々な所へ行ったりしてその人を知っていくのに、婚活は同時進行のため、一人にかける時間が少なく、観察するひまもなく次へ行く。
そんな人だから結婚するに至らない。言葉を選ばなければ「不適合者」になってしまうのではないか(婚活システム含め)と思ってします。
@婚活パーティ
婚活パーティでも現実は厳しく、5組集まっても1組カップル成立するかという現状を考えると一極集中なのだと私は感じました。
婚活のシステムが未婚難民の解消に役立ってるとは思えず、むしろ結婚に対してハードルを上げていると感じてきました。
そもそも、すんなり結婚していけば婚活サイトや結婚相談所は運営できなくなりますよねww
察しがよい方ならお気づきですよね。婚活の仕方を誰かにゆだねている限り前進しないってことです。だから、最初に比較したAさんを見つけることが大事なんです。
@結論
「儲かる」と聞いて買った商材が実はサギだったというのが「婚活」だと思うようになりました。常にふるいにかけられているのは正直精神的に良くないですし、金をどぶに捨ててるような気持ちにもなります。身近に良い人や自分の事を知っている人がいるはずだと改めてみるようにします。
それでは、良い人生を(^O^)/