日本人は真面目が正義だと教育されている。
しかし、社会に出て「愛される」「必要とされる」のは真面目な人ではない。
会話ややり取りの中で相手が感じる「よいもの」に信頼される要因になる。
昔、現場の事務をやっていた時、30代の女性がいたにも関わらす、技術系のおじさんが私に事務用品なんかを頼んでくる。
おじさんは若い女性が好きだし、たまにミスる俺なんかより絶対その女性の方がいいはずだと強く疑問を抱きました。
ある日、おじさん達と飲みに行った時、聞いてみました。
「何で俺に頼むんですか?女性の方がいいと思うのですが」と。
すると「俺氏はなんだかんだ最後までやってくれるじゃんか、あと頼みやすいかな」と言ってくれた。
確かにミスは時々するけどその修正まで見てくれているのだと知りました。
一般的にはミスをしないしっかり(真面目)した人が好まれそうだが、依頼の完了までの道のりは100点だけが答えじゃないと思いました。
@まとめ
私は一対一を大切にしているので今回はそれを評価してもらえたと思います。
自分の得意とする部分をもっと前面にだしていきたいです(^O^)/