今回はヘルプマークについて。
電車や街で見かける「ヘルプマーク」を知ったのは2年位前です。
電車でカバンやリュックにぶら下げているのを気づいてからよく目にするようになりました。
@ヘルプマークとは
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、または妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで援助を得やすくなるよう作成された東京都によるピクトグラムである。※Wikipediaより
上記記載のように「東京都」が主体のようで、東京近郊以外では見ないかもしれませんね。
@周囲ができる事
1、ヘルプマークの存在を知ること
2、ヘルプマークの意味を知ること
3、援助や配慮が必要なときは協力する
@電車で見たヘルプマークの人
大きなヘッドホンをした方のリュックに「大きな音が極度に苦手です」と書かれてたので自分の知らない当人のストレスがあるのだと知りました。
@マタニティマークについて
マタニティマークも電車の席を譲るときに便利で、妊婦かと思って譲ったらお腹が大きかっただけだとお互い気まずいですよね(笑)
@まとめ
見た目でわからない部分をヘルプマークやマタニティマークで表示されれば不要な気遣いもいらなくなるのでとても有効的だと思います。
日本は障碍者への配慮は海外に比べると低いので、少しでも困ってる人を助けられる世の中になっていけばよいと思いました。(*^▽^*)