@結論
賃貸派です(笑)
かつて持ち家は「一人前の証」と言われた時代は今も健在か?
団塊世代は「終身雇用」「年功序列「退職金」が約束されていた時代。
今は「終身雇用と年功序列の崩壊」、「退職金」は年々下がる時代。
持ち家は資産だと言う人がかなりいますが、病気やリストラで働けなくなった時に
「持ち家」を手放さなければならない時、「ローン残高より売値の方が高い」のであれば資産と言えるでしょうが、住宅ローンの方が多ければ負債になります。
新車で頭金ほぼ0円で購入し、自爆で廃車にしたような感じです(笑)
※借金だけ残る
@私が考える賃貸派の意見
①ローンの金利を払うのがバカバカしい
➡超低金利とはいえども35年ローンでは数百万円の利子を払う必要があり、
冒頭で言った不可抗力で持ち家を手放さなければならない時に負担になる。
②お隣さん、転勤、子供のいじめ等に対応できる。
➡お隣さんを含む近隣住民に変な人がいる。子供がイジメられている等、
引っ越しができるという選択肢がある方が人生が楽に生きられる。
③日本の不動産は基本値下がりする。
欧米などでは不動産価値は年々上がり続けるため、資産と言えるが
日本では上がり続けることはほぼない。
@まとめ
上記の事を踏まえて、私は「選択肢」をもっていたいので持ち家派です。
「持ち家派」と「賃貸派」の戦いは永遠に続きますが、これからの時代は流れが速いので大きな買い物には慎重になることをオススメします。
では良い人生を(^O^)/