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マインドコントロールの恐ろしさ

news.yahoo.co.jp

※マインドコントロールとは

操作者からの影響や強制を気づかれないうちに、他者の精神過程や行動、精神状態を操作して、操作者の都合に合わせた特定の意思決定・行動へと誘導すること・技術・概念である。(ウキペディアより)

 

最近、福岡で5歳児が餓死するという事件が起きました。

 

なぜこのような事が起こるのでしょうか。

 

@被害者をひどくけなす。

自分がどれだけ情けないものかを言い続けられて自信をなくしていく。

 

@加害者を尊敬させる。

被害者の自信を奪ったところに、加害者が助けてあげると手を差し伸べる。

すると上下関係が自然とできてきて、自分の判断では間違いであることから

加害者の意見に従うようになる。

 

@ひどい事をさせる

被害者の家族などに暴力等をさせて加害者へ忠誠心を植えこませる。

 

@最終的に本能すら制御される。

今回の餓死事件は救急隊が到着したときに母親は横たわる男児のそばで一心不乱に念仏を唱えていたそうだ。

しかし、念仏を唱えるくらいなら自分の子供に食べ物を与えるべきだと思う。

それが母親の本能ではないか。

それくらいマインドコントロールとは恐ろしい技術であり、残忍な手口だと思います。

 

大体事件になる加害者は人の皮をかぶった悪魔だと思うので正論をいくら言っても

通じません。少しでも身の危険を感じたら引っ越しするくらい本気で逃げた方がよいでしょう。

 

今回は宗教の話も出ていますが、ここではあえて語りませんが、人を死に追いやった加害者には同じように餓死でつくなって欲しいです。