@結論
年功序列が日本の成長を妨げる。
実力社会の欧米とは違い、能力が秀でていたとしても20代なら年収400万から徐々に上げていく「出る杭は打たれる」が「足並みをそろえる」というのが文化である。
@再雇用者
私の会社でも「先輩風」を吹かせているじー様達が多く存在します。
ある程度地位があった人であればその権威を誇示するように偉い人の名前を出して
「いつでもあいつに言えるんだぞ」とマウントを取る。
@日本株が買われない現状
今や米国株を中心とした海外の株を買う人が多くなり、
「日本に投資をしない」状態がさらに日本の成長を鈍らせる。
@能力制度を取り入れる
会社に貢献をしてもたかが給与が数千円上がる程度。
本当に能力がある人を評価しないと日本から流出していく。
再雇用も能力がある人のみにする
@年寄りによる、年寄のために若者が足を引っ張られる。
日本はいい大学へ行き、いい会社に行けば勝ち組だと思われていた時代が終わり、
かつて家電や車で「メイドインジャパン」が世界を席巻していた時代を
取り戻すには老人ファーストでは共倒れになる。
@まとめ
世界はちゃくちゃくと発展を遂げており、日本は過去の栄光にすがり、
「うさぎと亀状態」になっていることを理解できていない。
先ずは若者がちゃんと選挙にいき、自分たちの未来を考える政治家を選ぶこと。
良き日本を望みます(^_-)-☆