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高齢者ドライバーの真実を見た気がする( 一一)

どうも、小虎です。

 

先日、父親(70歳)の運転で移動したときのこと。

 

@優先順位が変わる

とある運動場併設の駐車場に頭から突っ込んで駐車した後、バックで

出ようとしたとき後ろから車が来たから「来てるよ」と伝え、停車させた。

しかし、「こっちはお尻だしてるんだから普通待ってるだろ」と言ってきた。

私は「少し待てばいいし、事故になってからじゃ遅いよ」と伝えた。

 

@期待してしまう

路地から普通の道に入るため、右折しようとしたが左から直進車がきた。

直進車が通り過ぎたら「減速もしないのかよ」と言ってきた。

私は「直進が優先だよ」と伝えた。

 

@まとめ

私が自分の車を運転している時に「あり得ない運転」とか「マナーが悪い」ドライバーは最近多くなった気がします。

そして、全てではないのですが高齢者が「判断ができない状態」にあるのかもしれないと思いました。

また、運転をすると人が変わるなどの人格的要素が年とともに露わになることも考えられるのではないかと思います。(認知症は性格がもろに出るそうです)

父は離島の車社会で生活しているため、「譲り合いだよ」と伝え続けていきます。

そして、会話のなかから危険を感じたら免許の返納を促したいと思います。

 

事故は誰もが起こそうとしてるわけではないのですが、気持ちが運転に現れるのは事実であり、余裕を持ったドライブを心掛けて欲しいです。

ドライブのイラスト「青い車」

良い運転を(^_-)-☆