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【持病について】心臓病 (ファロー四徴症)

持病について

 

生まれつきの心臓病(ファロー四徴症)で40年の付き合い。

 

幼少の頃は女子より体が小さく(今もやせ型、、)中学の時小学生と間違えられる程。

 

3歳で手術を行い、薬と水分制限を受ける。泣くとチアノーゼになるため

両親は気を使いながらの生活を余儀なくされ、たくさんの方々の力で退院するまでに至ることができた(入院6カ月)

 

小学5年から兄の影響でサッカークラブに入るが体力で差がつくため

「できる範囲」でやり続け、中学までサッカー部で運動を続ける。

 

高校になりサッカーではついていけないと悟りテニスへ移行。

バイトを週一回やりながらの学生生活を送るが、長年スポーツをしたせいか不整脈が多発し、数回搬送されることがあった。

 

20歳手前で就職する前に手術を勧められ、2度目の手術。

不整脈との付き合いはなくならないものの、発作は20年間一度もない。

 

学生時代にいくつものことを諦めてきた。もっとも強かったのが結婚である。

子供に同じ思いをさせたくないのとこんな欠陥商品だれが好きになるかと思っていた。

 

社会人になり、上記思いとは裏腹に恋愛をいくつかしてきた。

その時に決めていたことはできるだけ永く続けたい、選んでくれた恩を返したい。

 

基本的にマイナス思考+コンプレックスの塊なので発言も斜めから見たものが多く

彼女を困らせたと思う。

 

ちょっと長くなるのでまとめます。

 

・自分が今ここにいられるのはたくさんの人が支えがあったから⇒感謝

・本当につらい事は逃げられないため、耐えるしかない。

・痛みを感じているときは世界中の人が他人である。(注射や検査の時)

・本当の苦労をした人は他人にも優しくできる!と信じてる(^_-)-☆

・生きることは辛い感じることが多いが小さな幸せを見つけることができれば人生は

 大きく変わることができる!( `ー´)ノ

 

 

 

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