⛳ゴルファー応援ブログ

ゴルフとゆるっとブログ

山口達也容疑者に学ぶこと

山口達也容疑者に学ぶこと

 

アルコール依存症

大量のお酒を長期にわたって飲み続けることで、お酒がないといられなくなる状態が、アルコール依存症です。その影響が精神面にも、身体面にも表れ、仕事ができなくなるなど生活面にも支障が出てきます。またアルコールが抜けると、イライラや神経過敏、不眠、頭痛・吐き気、下痢、手の震え、発汗、頻脈・動悸などの離脱症状が出てくるので、それを抑えるために、また飲んでしまうといったことが起こります。
アルコール依存症は「否認の病」ともいわれるように、本人は病気を認めたがらない傾向にあります。いったんお酒をやめても、その後に一度でも飲むと、また元の状態に戻ってしまうので、強い意志で断酒をする必要があります。ですから、本人が治療に対して積極的に取り組むこと、家族をはじめ周囲の人のサポートがとても大切です。

厚生労働省より引用

 

私の職場でもアルコール依存症の人(50代後半)がいて朝から酒臭くて

終業間際に顔が赤いことがありました。

 

その人は不器用で縦社会で色々言われて酒に走ってしまったのかなと予測します。

真実はわかりませんが、物事には限度があるので身を亡ぼすほど依存してはいけませんね。色々な依存症がありますが、「依存になる前」に家族や友人がストップをかけれると一番よいと思います。

 

ただ、依存するってことは「何かから逃げている」可能性があるので専門家に相談することをお勧めいたします。

 

 

※山口容疑者を擁護するつもりはございません。