リスクと聞いて何を思いますか?
プラスのことよりマイナスを考える人がほとんどではないでしょうか。
@リスクとは
ファイナンスの分野においては、「悪い事象が起こる可能性」だけではなく「良い事象が起こる可能性」もリスクに含まれると著書に記載している有識者もいる
※Wikipediaより
@私が考える「リスク」とは
一言でいうと「不確定要素」だということ。
良くも悪くもなる可能性があることを「リスク」という。
(ウキペディアど同じじゃんww)
@例え
サッカーでボールを持った時にDF(守り)が2人いる。
ドリブルでDFを2人抜けば1点とれるかもしれないし、DFにカットされてカウンターをくらって自分のチームがピンチになるかもしれない。
宝くじを買えば5億があたるかもしれないし、全く当たらないかもしれない。
この人と結婚したら温かい家庭が作れるかもしれないし、冷め切った夫婦生活になるかもしれない。
上記の例えで伝わると思いますが、何か行動や決断をした先に起こる事を踏まえて新しいドアを開く事を「リスクをとる」と言うと考えます。
@マイナスなイメージ
日本人はチャレンジすることを躊躇する人が多く、「石橋をたたいて渡る精神」が多いのは会社員を多く作りたい政府の思惑でしょう。
会社員を増やせば納税が楽になり、経営者のように節税をされるとお上は困ります。
そこで、「安定した会社員」というのを全面に教育するのです。
リスクはマイナスだと洗脳された人は「投資なんてギャンブルだ」と片付けてしまい、投資家との格差は広がるばかり。
@まとめ
リスクを取って行動した人が結果的に成功していると思います。
全て成功になるわけではなく、失敗を経験しながら成功の道を探すというのが正しい言い方になるかもしれません。
私はチャレンジする人を応援したいと思います。(*^▽^*)